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安定化の難しい「ビタミンC誘導体」の安定を保ち、安全性を配慮したFFD製法

一般的には安全だと言われている原料でも、クロロフイルのお客様には使えない場合があります。クロロフイル美顔教室に来るお客様というのは、非常に肌の弱い方が多く、肌のバリア能が弱っているため、ちょっとしたことが刺激になってしまうのです。このため、普段から肌に必要のない成分は最小限にとどめるというコンセプトで新製品開発を行っています。新テーマでも「ビタミンC誘導体」を安定化させるために使用する安定化剤は、製剤に必要なものであって、お肌には必ずしも必要なものではありませんが、「ビタミンC誘導体」を高配合するとなると、相当量の安定化剤を使わなければなりません。そこで、ビタミンCを不安定にさせる要因である「酸素」と「水」をシャットアウトすることで、安定化剤を極力抑えることはできないだろうかと考えて行き着いたのがFFD製法だったのです。

 


FFD製法(フレッシュフリーズドライ製法)とは、マイナス30℃以下の状態で凍結させ、真空下で徐々に乾燥させたのちに、窒素ガスを封入する方法です。高濃度のビタミンC誘導体を含んだ液を、単純な条件で凍結乾燥しただけでは、うまくいかず、試行錯誤の繰り返しでした。ある条件では中身が縮んでしまったり、溶解液をいれても溶けない飴状のものになったり、泡状になったり。また凍結乾燥時の成分の組み合わせも相当の工夫が必要となり、できるだけ肌に優しい原料を選びながらの研究にかなり頭を悩ませましたが、「肌の弱い人にも安心して使っていただきたい」というこだわりを持ち続けて検討を繰り返しました。その結果、独自の成分構成と2日半という長い製造期間を費やすことで、高配合、低刺激で、さらに使う直前にお客様自身に混ぜて使っていただくことで新鮮さを保て、手作り感覚を味わっていただける商品を完成させることができました。

ビタミンC誘導体 画像


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